ホームページ
メールリスト 連絡先
日本クリニックについて サービス内容
Chicago San Diego
 
 
アメリカの医療事情
 

海外で生活していて心配なのが病気になったときです。病院に行くにしても日本とは勝手が違うアメリカではいろいろとわからない事があります。
こんな時、知っておきたいアメリカの医療システムです。

処方箋
アメリカにはファーマシー(Pharmacy)とドラッグストア(Drugstore)がある。
通常、医者から出された処方箋を持って薬を購入する場合は、ファーマシーへ行かなければならない。
ファーマシーは日本で言われる薬局にあたるもので薬剤師がいて処方箋をもとに薬を調合してくれる。
大概その場で調合してくれるが、薬によっては多少時間が掛かる場合があるので、そのときは何時に出来上がるか確認してその時間に取りに行くようにする。
ドラッグストアは主に市販の薬品やシャンプー、洗剤、化粧品、スナック類といった日常生活品を扱っているが、ドラッグストアの中にもファーマシーが置かれていることもあるので、処方箋で薬を買う場合は薬局のカウンターで薬を調合してもらう。
処方箋は通常の場合、プラスティックの容器に種類別に入れられている。水剤(液状の処方薬)は目盛りが付いており分量が量れるようになっている。それぞれラベルが貼られ、薬名や服用の仕方が明記されているのでしっかり把握する。よく理解できない場合は、そのファーマシーで質問するか自分の医者に相談する。また、大概容器のふたは、幼い子供が開けて薬を飲んだりしないようにタンパーフリー(tamper free)で簡単に開かないように出来ている。

体温計
アメリカではFahrenheit / °F(華氏)が一般に使用されている。日本で使用されている摂氏(Centigrade / °C)と温度の読み方が違う。摂氏になれている日本人にとっては数字だけ見てもそれがいったい何度なのか全く見当がつかない。
熱がある場合は医者に何度ぐらいか告げる必要があるのであらかじめ知っておきたい。日本では脇の下での検温が
一般的だが、アメリカでは口腔内(舌下)が一般的である。日本で言う平熱と発熱の境は舌下で98〜99°F(37℃位)
でそれ以下なら平熱、100°F以上なら発熱と考えられる。また医者が薬の投与を判断する基準は101°F以上である。
乳幼児は肛門検温で100°F以上が発熱とされている。

視力
アメリカでは視力の読み方が日本とは違う。自分の視力がいくつなのかあらかじめ調べ、とっさに医者に聞かれてもきちんと答えられるようにしておきたい。アメリカでは視力が20/30(0.67)以下を眼鏡着用の基準と考えられている。

視力の読み方
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
20/160
0.125
20/60
0.33
20/25
0.8
20/125
0.16
20/50
0.4
20/20
1.0
20/100
0.2
20/40
0.5
20/16
1.25
20/80
0.25
20/30
0.67