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水疱瘡
 

英語名: Chickenpox、Varicella

原因:ウイルス感染症

症状:発熱及び小さな水をもつ痒い発疹が頭部から全身に広がっていく。

治療:アサイクロバーという抗ウイルス薬がありますが、感染後48時間以上経過している場合は下記のような対症療法が勧められる。

. 痒み止め: 抗ヒスタミン剤としてBenadryl
. 解熱剤 :  Tylenol
. 入浴剤 :  Aveeno Bath


Q & A: よく聞かれる質問をいくつか挙げてみることにしました。

(Q1): 水疱瘡の熱にアスピリンを使ってもよいでしょうか?
(A): アスピリンはここ数年、小児科領域から完全に消失したといっても過言ではない程、使われることの少なくなった薬です。その理由は“ライ症候群”と呼ばれる病気で、これはウイルス性の病気による熱にアスピリンを解熱剤として使用したときに起こる事のある原因不明の病気で、ときには脳障害及び死に至った症例もあります。そんなわけでアメリカでは解熱剤といえば非ピリン系のタイレノールが主流になりました。
水疱瘡もウィルスによって起こる病気の為、ライ症候群を引き起こす可能性のあるアスピリンの使用は避けなくてはいけません。

(Q2): 感染期間?
(A):水疱瘡に感染した子供は、発疹の出る前の2〜3日より発疹が出て完全に最後の疱瘡が乾くまで他に病気をうつす事が可能です。病気の人間と接触をした人に病状が出るまでの潜伏期間は平均14日から16日とされていますが、たまに例外もあり、20日という報告もされています。